チーム概要

鶴見東FC

創設:1985年

本拠地:横浜市立鶴見小学校

活動場所:鶴見小学校、潮田小学校、平安小学校、入船小学校、汐入小学校、鶴見中学校

特長1.練習グランドが豊富です  現在6つの学校校庭開放に参加しており、週末は常に複数のグランドを確保しています。一つのグランドを一つの学年だけが利用することもあり、練習環境は万全です。

特長2.全員参加がモットーです  試合でベンチに座りっぱなしの子はひとりもいません。上手な子もそうでない子もその差はごく僅かです。実戦経験を通して、全員がサッカーの楽しさと厳しさを体感し、強くなっていきます。また、1年生から横浜市主催のサッカー大会に出場しています。

特長3.お母さん方の「当番」はありません  ボランティアチームですが、お母さん方の負担を少しでも減らすため「当番」はありません。しかしながら連絡係等のお手伝いがございます。

横浜市単位での活動となるために、サッカー協会登録の必要性、また行動範囲が広範囲のために交通費の増大により、会費運営が余儀なくされたわけです。それとともに、ただ黄色い声援を送っていただけの母親も、監督、コーチの負担を軽くすべく、「少しでも運営のお手伝いを」ということで今に至りました。

 対外試合といっても、今でも話の種になってしまうぐらい、それは楽しいものでした。親はもちろん、子供達にしてもルールはほとんど知らない、わかっていることはゴールにいれる、手は使わない、ということぐらい..........。初めて子供達が1点入れたのは、それから3年目くらいだったでしょうか。親も大いに嬉し泣きしたものです。

 その子供達がチームプレイを身につけ、お互いに鍛え、育てあう心を学んで卒業生として巣立っていきます。6年生を送るたびに「小学生時代のこの頑張りが自分自身を勇気づけ、色々なところで発揮できたら.........。」という思いを強くします。

 監督、コーチの日々のご苦労に感謝するとともに、このような手作りでできた我が鶴見東FCを、これからも皆の手で大事に育てていきたいと思います。

(FC発足当初の入会案内文より)